2018/06/26
自分の歌について。
ずっと気にしているところ。
早く言えば、、、悩み。弱み。
それは、ピッチ(音程)かなーと思う。
わたしは多少、フラット(低い)気味。
おそらく、世の中の大半は、フラットしていて、シャープ(高い)している人の方は、かなりの少数派だと思う。
それも、ずっとフラットしているひと、
時々、フラットしているひと、
色々おられる中で、
瞬間、フラットしている方が、色っぽく聞こえたり、切なく聞こえたりもするので、フラットすること全て、マイナスとは思ってなくて。。。
そして、
それは、「表現」につながったり、
その人らしさ…「個性」につながったり、、、
ということを、理解した上で、、、
言ってしまえば、100パーセント正確な歌は、なんだかつまらなかったり、感動がなかったりする…“場合もある”と感じていたりもする上で、、、
正確な音程イコール感動、
正確な音程イコール歌のうまさ、とは、言わないと百も承知な上で、、、
それでもなおかつ、ほんの少しのフラットさえも気にしてしまうのです。
「矛盾」と言える可能性もある、この、こだわり。
「現実」の感覚が苦手なのに…
「音楽理論」的な分野も、さほど重要視してなのに…
なぜか、気になるピッチ(音程)。
半音…とかの話ではなく、もっともっと細かい部分の音程の話です。
例えば…
「紙切れ一枚分、低い。」
というような、次元の話。
それにしても、1年前の自分の歌を思い返せば、とても成長してると思うのです。
2年前を思えば、全然違う。
でも、
もっと、上がりたい!!
わたしの目指す歌は、もっと高いところにあるのです(*^^*)
2018.6.26 TUE
こだわりと一見の矛盾
2018/06/25
6月24日祝賀会余韻。
プロカメラマン藤原隆雄さん撮影。
空間そのものを感じる事ができる…空気さえ凛として感じる事ができる…プロは凄い✨
撮影する方向を見ている段階で、もうなにかが違うのだと思う…
2018.6.25 MON
カメラマン
2018/06/24
盛大な素晴らしい祝賀会に、出演させていただきました。
先月は、宮島で開催された祝賀会ですが、その時は、宮島の関係者様、100名様が集まられておられ、
本日は、広島市内で、350名様が集まられておられました。
半数近くは、お寺様でした。
数年振り、10年振りの方々とおられ、とても懐かしく嬉しく思いました(*^^*)
こうして、歌手活動を続けさせていただいていること、また、宮島や、お寺様との御縁も続けさせていただいていること、を確認させていただけた機会でした。
2006年に開催された1200年祭のテーマソングを歌わせていただいた時から、
お寺様との御縁が深まりましたが、私はなぜか、その時から、お寺様との空間が大好きです。
ミュージシャン方と居る時と、同じ感覚になります。
素の自分、感性の自分、魂のままの自分、そう言った感覚です。
だいたい、人と接する時は、現実の感覚を前に出すように心がけています。
20代の時は、それが出来なくて、分からなくて、人と接する時間が、とてもしんどかったです。
でも、だんだんと、コントロールが出来るようになり、特に、この4、5年くらいは、瞬間的に、感性より現実を前に置いて、接することが出来るようになりました。
おかげさまで、ここ数年、同性の友達が沢山出来ました(*^^*)
きっと、女性のほうが、現実的な感覚が大きいのだと、ここ最近思っています。
そんな近年の自分の感覚も、改めて、感じさせていただける祝賀会でした(*^^*)
2018.6.24 SUN
★祝賀会★