2018/06/26
自分の歌について。
ずっと気にしているところ。
早く言えば、、、悩み。弱み。
それは、ピッチ(音程)かなーと思う。
わたしは多少、フラット(低い)気味。
おそらく、世の中の大半は、フラットしていて、シャープ(高い)している人の方は、かなりの少数派だと思う。
それも、ずっとフラットしているひと、
時々、フラットしているひと、
色々おられる中で、
瞬間、フラットしている方が、色っぽく聞こえたり、切なく聞こえたりもするので、フラットすること全て、マイナスとは思ってなくて。。。
そして、
それは、「表現」につながったり、
その人らしさ…「個性」につながったり、、、
ということを、理解した上で、、、
言ってしまえば、100パーセント正確な歌は、なんだかつまらなかったり、感動がなかったりする…“場合もある”と感じていたりもする上で、、、
正確な音程イコール感動、
正確な音程イコール歌のうまさ、とは、言わないと百も承知な上で、、、
それでもなおかつ、ほんの少しのフラットさえも気にしてしまうのです。
「矛盾」と言える可能性もある、この、こだわり。
「現実」の感覚が苦手なのに…
「音楽理論」的な分野も、さほど重要視してなのに…
なぜか、気になるピッチ(音程)。
半音…とかの話ではなく、もっともっと細かい部分の音程の話です。
例えば…
「紙切れ一枚分、低い。」
というような、次元の話。
それにしても、1年前の自分の歌を思い返せば、とても成長してると思うのです。
2年前を思えば、全然違う。
でも、
もっと、上がりたい!!
わたしの目指す歌は、もっと高いところにあるのです(*^^*)
2018.6.26 TUE