2025.10.28
30名様くらいのランチパーティーへ♪
歩く表現者MEGURUさんよりお誘いいただき、参加してきました(*^^*)
和装の方が御二方。
私含めて3人☆
嬉しいなあーーー
ゲストに(あえて名前を出しませんが)広島で認知度の高い(たぶん)アーティストさん。
キーボードと管楽器のユニット。
10数年前…よくフラワーフェスティバル等で出演が前後になり、ご挨拶させていただいたりしていましたが
何年もお会いしていないし、
向こうの方は(広島の)テレビに出たりとメジャーなので、お声掛けは致しませんでした。
カラオケ音源を使われて、それに合わせて演奏されるので、キーボードの演奏はほぼ聞こえず…トーク中に、ポロンポロンと音を出しておられるくらいしか聞こえない…
カラオケ音源の音が大きいという事と…
数曲ご披露される中に1曲くらいは、カラオケ音源を使わずに、キーボードと管楽器だけでの演奏をされたらいいのになあと思いましたが
これは彼らを否定しているのではなく
私自身と比べて
私がまだまだだな…(目指すものが違うだけだけど)と感じた。という意味です。
その場で聞いてるお客様方は盛り上がる方が楽しまれるし、感動するんですよね。
実際に盛り上がっていましたし、「素晴らしい!」という声も上がっていました。
素晴らしくないわけでは無いのですが、聞こえてるのは、ほぼカラオケ音源なので。。。どこに感動したら良いのか分からない。。。
(いや本当に否定していませんよ)
何が言いたいかというと
彼らはアトラクションとしての自分達の立ち位置をしっかり演出されているのです
生演奏のうんぬんカンヌンを伝えているのではなく、そのパーティーのアトラクションとして、そのパーティーを盛り上げて、お客様に楽しんでいただいているという事です。
だからある意味とっても『プロ』だなあと…
そして私に著しく欠けているところだと思いました。
まあ(先程も書いたけど)目指してるところ、住んでる世界が違うだけのことで…
私が『欠けてる』と言う言葉には語弊があるかもですが、私自身もパーティのアトラクションとして出演させていただくこともある話なので…
そう言うお仕事を受けた場合には「欠けている」のかもしれません。
もちろん皆さんに楽しんでいただきたい!と思って出演はしていますけど。。。
演奏途中で、御二方が目と目を合わせて息を合わせるというシーンもありましたが(私にはそう見えただけでそういう意味でされたかどうかは判りません)
カラオケ音源を使われているので、リズムは変わりませんからね…目と目を合わせて息を合わせる意味がないかと思うのですが。。。生演奏の時にはよくあるシーンです。
そう言うことも、ある意味『演出の一つ』としてされているのかもしれないなあと思ったのですが
そう言うことを冷静に見て(笑)こうしてブログに書いているような私だから「まだまだ」なんだなあと思うわけです(笑)
いや、本当に。。。。。
長くなってしまいましたが
夜は知人様ご出演のジャズライブへ
私とは、ジャンルは違えど
生演奏のみで繰り広げられるこの世界に入ると、お家に帰ったような気持ちになりました(*^^*)
世間的には認知されているのはお昼の彼らだと思うけど、こうして生演奏をしながら日本を回っているミュージシャン方の演奏を聴くと、あーこの世界のほうがマニアックなのかな(笑)とか思ったり…
偶然ですが
お昼と夜に、違う世界に住むミュージシャン方に触れて、なんとも複雑な気持ちになる私なのでした(笑)
写真@パーティ参加の皆様
写真A主催の浩子さん
写真B同じテーブルの皆様
(写真掲載許可をいただいています)
2025.10.28 TUE