2025.07.29
今回の京都。
1軒目にお伺いした『奏絲綴苑』では、伝統工芸師の平野さんと言う86歳の方が爪綴りについてお話くださいました。
「今では好きなものしか織っていない。」と話されていましたが、長い間、素晴らしい帯を作られていたのだと思います。
帰りに『一緒に写真を撮ってください。』と言うと『こんなに美しい人に言われて光栄です!』と…洒落っ気もある方でした(笑)
今回私たちは人数が多かったので体験は出来ませんでしたが、少人数だと体験もできるそうで、今度体験してみたいなあと思いましたが
作業されてるところを拝見すると…すごく細かい作業で…私には向いてなさそう!?ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄笑
色々な世界がありますね〜
奥が深いっっっ
普段、音楽の活動の中でも感じていますが…やはり素晴らしい方は腰が低い!
本当の自信がある人は傲慢にはならないのですね。
きっとその影には、想像がつかないほどの努力があるからだろうなあ。。。
写真3枚目は、8年かけて制作されたそうで、9月から京都のある場所に展示されるとか。。。
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2025.7.29 TUE