2024.08.06
8月6日8:15
テレビの向こうの皆さまと同時刻に黙祷。
この時期、広島では子供の頃から平和学習があり、毎年毎年授業があって“恒例”のような感覚だったけど
大人になるにつれ、その“事”の大きさ大切さであったり、広島と言う場所の大切さ重要さであったりを強く感じる。
県外だとそんなには平和学習の時間が取られてないみたい…と言うことも大人になってから知る。
そして子供の頃“毎年恒例”のような感覚で受けていたもの・聞いていたものが、今となってはとても大切だったと…その毎年恒例と言う感覚は、良い意味で自分の中で自然とその日を重んじる感覚にもなっていて、大切と言う位置に自然と有ることを改めて感じたりもして。
夜は商工会議所青年部(YEG)の委員会があったので帰りに元安川に行くと、ものすーごい人が座っていたり歩いていたり…。。。
でも、騒ぐひととかはいなくて、ただただ元安川に流れる灯篭を見ている雰囲気。
祈りの時間
供養の時間
感謝の時間
何気ない日常が、どれだけ大切で、恵まれている環境なのか…ということを今一度感じる時間でもあるのかもしれないなと思いつつ…
手を合わせて帰る。
2024.8.06 TUE