2024.07.06
広島護国神社さまへ。
お世話になっている方による奉納演奏があり、聴きに行ってきました(*^^*)
夏着物の予定でしたが、あまりにも暑く…浴衣を着ちゃいました♪
出演者さんより華やかにならないように。
地味な色柄のものを(^_^*)
和装をするようになり、このようなことを考えてコーディネートするようになったのですが
ステージに立つ立場として言えば、観客の方に私より目立つ格好で聴きに来られていても、私はぜんぜん気になりません(笑)
でもね、これは和文化…
着物の世界の話だと思うんです。
例えば「メインの方より格上の着物は着ない。」とかね。
これは着物と関係ないけど、結婚式に参列する時は白は花嫁さんの衣装だから白は着ない。みたいな??
『着付け師』する時もそうなのですが、着付け師は白か黒の服を着ます。結婚式場のスタッフみたいな感じ??黒ジャケットのパンツスーツが多い。
私の場合はそんなに硬い場所からの依頼は来ないので、普段着の白黒の服で行きます。もちろんアクセサリー類は無し。
着付けをさせていただく方よりも目立つような身だしなみや発言は控えて…
あくまでも『お支度させていただいてる』風な(?)感じに。
浴衣でも
お着物でも…
自分でお着付けできないから着付け師を呼んでいるはず。ということはその方からみたら『非日常的な何かがある日』のはず。
その日を楽しんでいただけるように、その方がメイン(…かどうかは別として…)のような「特別な気持ち」になっていただけるように…と自分が前にしゃしゃり出るようなオーラは出しません(≧∀≦)
私の場合、赤髪だったりするので(笑)特に!かなり!気をつけてます(笑)
…ということで…
今日はあまり華やかになりすぎないコーディネートにしました(^_−)−☆
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2024.7.06 SAT