2023.01.14
遅い時間に、映画館に行きました。
「すずめの戸締り」
事前に予習していきまして(^^)
ある知人が、
監督さんの霊感的なことを
(私にとって“霊感”というのは、亡くなった方の魂のことだけを意味するとは捉えておらず、感覚的なもの全般のことを意味してます。なので私は自分がとても霊感があると自覚しています。)
指摘しておりましたが、
映画を見て感じたことは、日本の昔昔のこと、神々様のことをよく調べておられる方なのだろうなあと(好きなのかも)
そして、現実に起きたこと、起きるそうなこと、人々の想いや不安、それらを“つないで” つなげておられるのだなあと…ここが素晴らしい感性と思いました。
映画は、
と言うか…
音楽もそうですし、
芸術的なこと全般は…
表現者と受け取る側の、想いや感覚が重なり合う瞬間に「感動」と言う素晴らしい反応が起きるのだと思うのですが、
現代の方々の感覚や感性との適合が多い作品なのだろうなと思いました。
そういえば、アプローチは違えど「鬼○の刃」も、現代の方々の心を温かくするような内容ですよね^ ^
心の栄養
人の本質、自分の本質を求められている時代なのですね。
と言うよりは…
いつの時代でも。
人が必要とするもの、大切なものは、そこにあるのだと思います。
2023.1.14 SAT