2022.09.20
10年以上前からお付き合いのあるAさんから、久しぶりにご連絡をいただき、
ある方の話を聞いて欲しいので一度会って欲しい。と言われて、実際にお会いし、その「ある方」の音楽に関するお悩み(?)を聞かせていただきました。
「ある方」は明るく素敵な方で、お会いしている時間も楽しかったです。
その時、「ある方」がお連れしていたCさん。
もちろん御二方ともわたしとは初対面でしたが、Cさんは控えめで少ししかお話はしてないまま、名刺交換のみし、その日はお別れしました。
SNS等で繋がったことで、メッセージのやりとりはすぐにできるようになり、Cさんからも音楽に関するご相談のメッセージが、すぐに入りました。
〈ある楽器を習いたい〉とのことでしたので、一度、Aさんにご連絡して、お手伝いさせていただいても良いですか?と尋ねると、「お願いします。」と返信がありました。
始めに、Aさんからお願いされたのは「ある方」でしたので、その方のお連れ様であるCさんのことに関しては、ご縁の根源であるAさんに一報しておくほうが良いかと判断しました。
(そんな勝手なことをしないで!と言う方は少数派と思いますが…念のため…)
Cさんの条件に合うレッスンを探して、ご紹介出来る方や、楽器やレッスンに関する情報をお伝えしましたが、最終的には「考えます。」と言うことで、結果、私がご紹介するところまでは結びつきませんでした。
それから、1ヶ月くらい経過して。。。
あるミュージシャンからメッセージが入りまして。
「○○さんと言う方から体験レッスン希望の連絡がきました。Macoさんの知人の方ですよね?」と…
そのCさんのことでした。
ミュージシャンさんには、
出会った経緯と、体験希望されたであろう(おそらくの)経緯をお伝えしたところ…
「この話は進めても良いですか?」と尋ねられたので、
「もちろんですよー!」とお答えしました。
その半月後あたり。
そのあるミュージシャンから再度メッセージが入り、「○○さん体験に来られました。レッスンを継続されることになりました!ご紹介ありがとうございました!」と…
内心…「わたしが紹介したわけではないんだけどなあ…」(情報としては話に出したけど)と思いましたが(笑)大人としての応答メッセージをお返しして(笑)この件は終わりです。
長くなりましたが笑
こういう人が「わたしの周りに居るんだなあ。」とびっくりしたCさんの行動。
こう言う人は、世の中には沢山いると思いますが、わたしの周りにはいないタイプ。
そう言うタイプの方と、まさかの一瞬でもご縁があったとは…(笑)
今後、偶然会えば挨拶はすると思いますが、こちらから連絡とることはないでしょう。。。
その前に、Cさんからもあれ以来(考えます…以来)一度も連絡はないですが(笑)
そう言う出来事は…
気になる人は気になるし
気にならない人は気にならない。
正誤の話というよりは、
丁寧さや細やかさ、気遣い等の話かとも思いますが、
この辺りの件に関しては、「類は友を呼ぶ」であってほしいなと思ってます!!
カントリーマアム
美味しいな(*´∀`)♪
2022.9.22 THU