2018/01/16
平清盛公生誕900年祭テーマソングの歌詞を担当させていただくにあたり、
図書館へ何度か足を運びました。
清盛さんは、学生の時の授業で習ったこと、
また、厳島神社の再建や今の鳥居の製造に携わっておられること、、、ある程度の情報しか無く、改めて、清盛さんに触れてみようと試みました。
自分の歌詞綴りは感覚がメインなので、、、その行動は、大きな役割には繋がらない可能性は高いとも思ったのですが( ; ; )ひとまず、出来ることは何でもやるべきと思っています!!
清盛さんに心で触れさせていただきながら、清盛さんと向き合う…
清盛さんは、穏やかで、
わたしがそのテーマソングを歌わせていただく事を、受け入れてくださっている…そんな気配を受け取るのに、
はじめの頃は、
まったく、歌詞が浮かばず…m(_ _)m
締切のあるCD制作でしたので、日にちが過ぎるにつれ、焦る気持ちも出て来ましたが、
何故か、
私は「書ける」と言う確信は強く感じていたので、焦りながら芯は安定していました。
しかし、現実問題、歌詞がないと曲が出来ない!!
(詞先で制作すると、作曲者さんと話し合っていたので…)
それで、まず、清盛さんと「向き合う」ことを辞めました。
清盛さんと、
「 心で触れさせていただきながら、向き合うことをやめる。」
そうすると、あっという間に歌詞が生まれて来ました!!
「今なら書ける」と直感し、ペンを取ると、数分で完成(^^)/
清盛さんと心で触れさせていただきながら、「向き合う」のではなく、清盛さんと並ばせていただき、「同じ方向」を向いてみたのです!!
清盛さんは、清盛さんを書いてほしいのではなく、清盛さんが見ていたもの、見えていたもの、それを書いて欲しかったのだと思います。
それが「今」に繋がっており、
これからの「未来」へ繋がるものなのだと、
教えてくださったのだと思います。
こうして、平清盛公生誕900年祭テーマソングの歌詞は、完成致しました!!
清盛さんに感謝☆
清盛さんからのメッセージに感謝☆
早くライブで歌いたいな(o^^o)
2018.1.16 TUE