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詞を綴ること

２０１７／０８／３１

歌詞を綴ること。

生まれて初めて書いた曲は、《時空のおくりもの〜1200年弥山》

テーマソングだったので、年齢層幅広く聞いていただきたいと思い、“単純”さと歴史の“深み”を意識しました。

感覚的には、現実と感覚の世界が半々。

次に書いた曲は、《想い〜厳島の祈り》こちらは、感覚100パーセントで書きました。
宮島にリンクする方、感性のお強い方に気に入っていただけるのではないかなと思って書きました。

３曲目は、《存在》
一つ前の「想い」と対面して、現実的な感覚をメインに書きました。とはいえ、感性のみで生きているような私でしたので、、、感性の世界からみる現実100パーセント、と言うようなコンセプトで書きました。
きっと多くの方に親しまれる目線位置ではないかと思いながら書きました。

次に《the earth prayer》地球を想って書いてます。この曲をライブで披露することは、ごく少ないだろうなと感じながら…、感性100パーセントで書いています。これが私が人前で唄わせていただく根源です。大切がゆえに、ライブでの披露を減らしています。

そして、《夕凪》
ここで少し期間が開いているのですが、、、

より、感覚と現実の境目と、
現実と感覚が共存してることを認識することができていたので、その絶妙なバランスの感性で書いています。

《君の声》も感覚的には同じ。

《夕凪》は、ロサンゼルスに向かう飛行機と、宮島弥山で綴りました。地球を感じながら、肉体を持ち、今この瞬間生きていることにリンクさせています。

《君の声》は、自宅で、いつも座っている場所を選びました。日常的な時間の中での感性、と言う部分を意識しています。

《夕凪》と《君の声》には、“ 風 ” が入っています。言葉だけでなく、風を吹かせました。感性のある方なら、曲を聴きながら頬をすり抜ける風を感じるかも。

肉体に感じる感覚で、風を感じながら…
また、その風を感じる中に時空間を感じ現しています。

もう一つ。
ライブではしていないし、音源もありませんが、エルクホームズさんのテーマソングも作詞しています。《大切な場所》というタイトルです。

近未来…近々には、『平清盛公生誕900年祭』の歌詞を綴ります。

歌詞を綴ることに、自信は持っていませんが…、

これまでの歌詞は、全て宝物であり、大好きになることが出来ました(^^)

つぎの歌詞には、私のなにが篭められるのだろう…今は検討がつかないけど、きっと私のこれからの未来に繋がってくれるものと思っています。

2017.8.31 THU

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