2016/05/23
どのステージでも、
唄をうたうときは、宮島弥山からお届けしている。
この感覚は、この10年変わることがない。
『 宮島弥山に響く祈りは、地球に響く。』
そう感じた日から、ずっと。
宮島弥山に登山をしながら、わたしの歌がちゃんと響くもので在るか、、、自分と向き合いながら、過ごしてきた。
その答えや結果は、この先もずっと、自問しづづけていく事なのだろうと思う。
現実の世界で感じることは、
ロサンゼルスで世界的に一流な方々とのレコーディング経験であったり、
日本の超トップミュージシャン方とご一緒いただけるライブが、
わたしの、これまでや、これからを、支えてくださっているということ。
それは、自慢や傲りではなく、
わたしの感性の持ち方や方向を、確信させてくれるもの。
一流の方々と接して、感じること。
一流の世界には傲りがない。
謙虚さを持たれながら、確信を持たれている。
それは、ご自分と向き合い自分を知っているから。
そして、今の世界より、もっと高い世界に目線を持たれているから。
わたしも今より高い世界に向かわなければ!
2016.5.23 MON