2011/03/16

今週の日曜日に予定されていました、輪光寺さんの「お彼岸の集い」は、本年はお見送りされる事になりました。


現実的に人の前で歌を歌う事は、現実的に生きている中での、表現方法のひとつなので、その瞬間にだけ祈りを持つことが大事とは思っていませんし、その瞬間にだけ祈りがあれば響くものとも思っていません。


現実の世界は、とっても大事です。
感覚の世界も、とっても大事です。


なんとなく・・・
いつも感じること、人間はもっともっと感覚的なものを大事に生きていたのではないかということ。愛も、想いも、祈りも、形にすること、形で見ることは難しい上に、奥の奥の深いところが真実であるのか、見極めることはもっと難しい。

深い心をもちたいな。

地球に、やさしい気持ちが、たくさんあふれますように。



☆コメ☆