2008/03/09 「弥山ハートフルコンサート」無事に2日間が終了しました。 必ず成功させたいライブでしたので、終わってホッとしましたが、淋しくも感じました。 「時空のおくりもの」は毎ステージ1曲目に歌わせて頂きましたが、今日の最後のステージだけ、1番ラストにお届けしました。 そのラストの歌の前に、初めて弥山に登ったこと、歌詞を書いたときのこと、レコ-デングやライブだらけで必死だった2年前のこと、それから、この歌の意味を、私が歌う意味を探していた時期のこと、そして、自分を見つめ続ける事の大切さを知ったこと…今日のこの瞬間の今までを思い出して、涙が出そうになりました。 ずっと、自分のことが嫌いだったけど、その時、自分のことを好きになれたように感じました。 この歌に巡り合えた事を、私はいつも感謝しています。 そして、今回のオープニングイベントで、ロープウェイの社長さま、スタッフの皆さまが温かくライブを見守って下さっている事がとても伝わり、その温かさをずっと感じていました。 いつも書いていますが、「ライブ」は、私1人では成立しません。 「ハートフルコンサート」そのタイトルにピッタリだったと思います。 関係者の皆さま、聞いて下さった皆さま、そして「弥山」に、有り難う御座いました。 新しいゴンドラ・榊(さかき)号★ ☆コメ☆ |